トピックス

2024.3.4 Siyeon Jinさん(韓国、Chung-Ang University薬学部)が研究生として1カ月滞在されます。
2024.2.20 尾崎 孝汰さん、後藤 理沙さんの修士論文発表会が行われました。
2024.1.24 抗ゲニポシドモノクローナル抗体を用いた山梔子及び山梔子含有漢方製剤の品質評価法の確立に関する研究成果がFitoterapiaにアクセプトされました。業績を更新しました。
2023.12.18 ラテラルフローアッセイを用いた大黄甘草湯中のグリチルリチン酸とセンノシドAの同時分析に関する研究成果がPhytochemical Analysisにアクセプトされました。業績を更新しました。
2023.11.2 Huynh Huynh Anh Thiさん(ベトナム、Can Tho University)が研究生として参加しました。教室員を更新しました。
2023.10.4 3年生が配属されました。教室員を更新しました。
2023.9.22 日本生薬学会第69回年会(仙台)で尾崎 孝汰さん(修士2年)が優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました。おめでとうございます!
2023.9.22 日本生薬学会第69回年会(仙台)で後藤 理沙さん(修士2年)が優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。おめでとうございます!
2023.9.12 Worapol Sae-Fooさん(タイ王国、Khon Kaen大学薬学部、博士3年)が特別研究学生(The Royal Golden Jublee Ph.D. program)として十ヶ月滞在されます。
2023.9.9-10 日本生薬学会第69回年会(東北医科薬科大学)で尾崎 孝汰さん(修士2年)、後藤 理沙さん(修士2年)が発表しました。業績を更新しました。
2023.9.9 抗サイコサポニンb2モノクローナル抗体を用いた柴胡含有漢方製剤の品質評価法の確立に関する研究成果がJournal of Natural Medicinesにアクセプトされました。業績を更新しました。
2023.7.2-5 Jiranan Chaingamさん(博士2年)がDublin, Irelandで開催された71st GA Annual MeetingのGA Travel Grant Awardを受賞しました。
2023.7.2-5 71st GA Annual Meeting (Dublin, Ireland) でJiranan Chaingam(博士2年)が発表しました。業績を更新しました。
2023.6.16 野口 幹太さん(博士3年)がタイ王国で開催されたPST 2023でGold Oral Presentation Awardを受賞しました。
2023.6.15-16 PST2023 (ピサヌローク)で野口 幹太さん(博士3年)、越智 昭裕さん(博士3年)が発表しました。業績を更新しました。
2023.6.7 抗ヘスペリジンモノクローナル抗体を用いた生薬、陳皮及び柑橘類の品質評価法の確立に関する研究成果がPhtochemical Analysisにアクセプトされました。業績を更新しました。
2023.4.20 深共晶溶媒を用いた食品試料中の環境配慮型バラベン分析法に関する研究成果(Gorawit Yusakul先生(タイ王国、Walailak大学薬学部)との共同研究)がMicrochemical Journalにアクセプトされました。業績を更新しました。
2023.4.3 抗ミロエストロールFab抗体の分子認識部位の配向変化の特異性に及ぼす影響とその応用研究(Waraporn Putalun先生(タイ王国、Khon Kaen大学薬学部)との共同研究)がApplied Microbiology and Biotechnologyにアクセプトされました。業績を更新しました。
2023.4.1 Poomraphie Nuntawong助教が着任しました。教室員を更新しました。
2023.3.30 森元 聡教授の長年の大麻種子等の鑑定業務に関して、福岡県警察本部暴力団対策部から感謝状が授与されました。
2023.3.25-28 日本薬学会第143年会(札幌)でNuttさん(博士4年)、越智 昭裕さん(博士2年)が発表しました。業績を更新しました。

ケシとアヘン

 ケシはケシ科に属する一年生あるいは二年生草本で、阿片の原料植物である。阿片はケシの未熟果実(写真下段、中央)から採取した乳液(写真下段、右)を乾固させたもので、紀元前よりと鎮痛薬や鎮咳薬として使用されてきたもっとも重要な生薬の一つである。
 阿片には種々のアルカロイドが含まれており、主成分のモルヒネは、強力な鎮痛活性を示すことから、末期がん患者の疼痛治療には欠くことのできない重要な医薬品として汎用されている。また、モルヒネのメチル誘導体であるコデインは、鎮痛活性は弱いが、鎮咳活性を有することから、市販の風邪薬に頻繁に配合されている。


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